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月の裏の住人 12

    十二
 人間は、増えすぎた。これから、間引きがある。地球のために。この星は、人間とそれ以外の生命が共存する場所でなくてはならない。動物に天敵があるように、人間にもそれは存在する。
 人間はひとつになる時が来ている。性も肌の色も宗教も国境も取り払い、ひとつにならなければならない。
 さあ、考えなさい。人口増加を防ぐためには、何を排除するべきかを。
 月の裏の住人は、社交的な色合いで身体を光らせた。

                 おわり

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